Img_6ec40c32e62cb58c7cc487d49c7aef62


私たちの大好きなかぶとが他界し、早くも1年と1か月が経ってしまいました。

かぶとのことをたくさん可愛がってくださっていたみなさん、ありがとうございました。

そして、この場での報告が遅くなってしまったこと、申し訳ありませんでした。。

お恥ずかしい話ですが、1年以上経った今でもこのページを更新しようと思うと

涙が止まらなくなりパソコンの画面が見えません。。。

色んなことを思い出し、頭の中を駆け巡り、、話がまとまらないのです。。



かぶとは私たちにとって唯一無二の存在であり、大切な大切な家族。

私が親元を離れ、友達も居ない新しい土地で新しい生活に慣れることが出来たのは

一緒に来てくれたかぶとが居たから。


かぶとが一緒に歩いてくれたから、この土地の風景をより好きになり

この町の人たちともいっぱいおしゃべり出来るようになりました。


かぶとがいつもそばに居てくれたから、初めての子育ても楽しむことが出来ました。

悲しい時も辛い時も、楽しい時も嬉しい時も、いつものそばにかぶとがいました。

かぶとがいつもと同じ場所にいつもと同じように居てくれるだけで、私たちは幸せでした。



もっともっとずっと一緒に居たかった。。

『いつかは来てしまう』と漠然と構えていたその日は突然やって来ました。


去年の3月19日、急にかぶとの脚が。。。

後ろの左脚を地面に付くのを嫌がるようになりました。


それまで一度もご飯を残したことがないかぶとでしたが、急に食欲が無くなりました。

それまで食べていたドライフードを食べなくなり、あの手この手で色んな食材を試し

とにかく何かを食べてもらおうと必死でした。

ガッツリ食べることはなくなりましたが、日によって食べたり食べなかったり。

少しずつでも食べてくれた時は嬉しくて嬉しくて。


後ろ脚には力が入らないようでしたが、後ろを支えてあげると

かぶとは前脚でがんばって歩きました。

これ以上歩けなくならないようにと、毎日、後ろ脚を支え、立たせるようにしていました。

一緒に、ゆっくりとですが、かぶとのペースに任せて家の周りを歩きました。

1歩、2歩、歩いては休憩。 休憩の方が長いくらいでしたが、健気にがんばっていました。

そんなかぶとの強い姿が『まだまだ大丈夫‼』と思わせてくれました。

Img_2dc9d7af20269b230472ea47fae20636

外にシートを敷き一緒に日向ぼっこ♪

かぶとは気持ちよさそうに横になり、そんなかぶとの横でぼーっと過ごす時間も

貴重で幸せな時間でした。


食欲が無くなってしまった原因が、脚腰の痛みだけではなかったと分かったのは

かぶとが亡くなる1週間ほど前でした。

その1か月前にエコー検査で見つかった脾臓の腫瘍がとても大きくなっていました。

1か月前には良性か悪性か判断できないと言われていた腫瘍が悪性だったのです。


手術をすることは可能だけれど、年齢とかぶとの体力的に

手術中に最悪の事態が起こってしまう可能性があること。

すでに脾臓の腫瘍がいつ破裂してもおかしくない大きさであること。

(破裂してしまったら手の施しようがなく、数時間で命をおとしてしまうこと。)

そして手術するためには準備を含めて2週間ほど入院させなくてはならないこと。

そんな状況を踏まえてその後の治療法を考えたとき、私もともさんも答えは同じでした。

ただでさえ寂しがり屋で不安症で、常に私たちの姿を目で追っているかぶとを

そのまま病院に残していくことは出来ませんでした。


その決断から1週間。

驚くほどかぶとの食欲が回復し、ドライフードも少し食べるようになりました。

病院での話が嘘だったかのように。。

このまま1日でも、少しでも長く一緒に居たい。そんな気持ちでずっとそばに居ました。

結局運命には逆らえなかったわけですが、かぶとが息を引き取るその瞬間まで

かぶとと過ごす明日を夢見ていました。



かぶと、いっぱいいっぱい幸せをありがとう!!




かぶとが亡くなり、その8か月後、虎之介はお兄ちゃんになりました。

いつまでもかぶとが見守ってくれていると信じて、これからも子育てに奮闘したいと思います。


Img_5788b1d1ba8dc295e75b899ca4d8fa3a
Img_65510b75b5cefc420067141b376e60d4

『あかりをつけましょぼんぼりにー♪』

とらのすけは、最近おひなさまの歌にハマっています。

以前から歌を歌うのは好きで、色々口ずさみながら遊んではいたのですが

ひなまつりの歌は今までで他のどの歌よりも上手に

声を上げて歌っているように思えます。

3月3日を過ぎた今でもその熱は冷めず、何度も何度も歌って聞かせてくれます。

歌詞の内容をどこまで理解しているのか分かりませんが

『およめにいらしたねえさまにー♪ よくにたかんじょのしろいかおー♪』

なんて、楽しそうに歌っているとらのすけを見ていると

思わずこちらもほっこりします。


Img_8b31f316e7eaafccaa116c07efee50f8

そんなとらのすけの歌を聞きながら、かぶとは眠ったり、、

気持ちよさそうに寝ているなー、と思って写真を撮ると

Img_4078ba1689a688fecc4ea487b9a3283e

シャッターの瞬間に眼を開けていたり、、、

こんな姿にもほっこりさせられてます。