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2012-02-06

サイドテーブル

先日、脚をかんなで削っていたサイドテーブルが出来あがった。
光をうけた脚のシルエットがきれいです。 
断面で見ると複雑な形をしていて機械だけでは形作れず、鉋で削っていました。
その甲斐あって想い描いたシャープな脚が出来ました。
そもそもは、以前作ったケーキ台をテーブルにしてみたいと思ったのが始まりでした。
薄い縁の感じから全体のシルエットを想像して、二人でイメージを絵にしました。
脚は3本なのか?4本なのか? 斜めなのか?まっすぐなのか?  
いくつも描き、その中から良さそうなモノをきっちりとした寸法で図面化して
本当にそのバランスになるのか、それで構造が成り立つのか確かめました。
次に脚の試作です。
細部は作ってみないと分からないので図面化したものを形にしてみます。
ここで結構、イメージしたものとは違うところが出てきます。
形がイメージ通りになるよう修正して、今度は逆にその寸法を拾って図面を直します。
そしてようやく出来ました!
脚のポイントは曲面の中にある2ミリと12ミリの平面。これがあることで、
ぼやけてしまいそうなシルエットがはっきりと際立ちました。
下からスーッと伸びてパッと広がっている姿から
植物のサギソウを連想したのでサギソウテーブルと名付けました。
イスやソファーの脇に置いてお茶をしても良いし、玄関や部屋の入口に置いて
飾り台のように使っても良さそうです!
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