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2011-12-16

山を歩く

遠くに富士山

この秋から冬にかけて、シカの調査でたくさんの山を歩きました。
18歳の頃から参加している調査で、木工の道に進んでからは
なかなか参加することができませんでしたが、
独立してからまた再び山を歩いています。
決められたコース(尾根)を歩き、シカの痕跡を記録していく調査で
コースと言っても登山道があるわけではないので、コンパス片手に
地図を読みながら進んでいきます。

地図とコース

広葉樹の尾根

紅葉した尾根。手入れされた植林地。岩山。視界のほとんどない笹やぶ。
山はいろんな表情をしていますが、やっぱり、僕は山の中にいるのが好きです!

紅葉

身の丈ほどのササの尾根

山を静かに歩いていると、時より、野生動物に出逢うことができます。
目よりも耳からの情報が先で、足音や物音で気付くことが多く
じっと、その音の先を見ていると動物がとことことやってきます。
今年も、シカにカモシカ、イノシシにサル、タヌキ、ハクビシン、イタチ、リス
そして、工房名にもなっているツキノワグマと、沢山の動物たちに出逢いました。

木の上のツキノワグマ 腰のあたりが見えてる

大きなブナの木

山を歩いていると、感覚が研ぎ澄まされます。
少しだけ、植物や動物に近付けたような、、、
地球上で生きているのが、人間だけではないことがよくわかります。
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